(はじめてドリル2)位置1

¥800

本問題集は、小学校受験に頻繁に取り上げられる設題を分析し、お子さま が取り組みやすいようにまとめております。簡単な問題から取り組むことが でき、徐々に難しくなるように構成しております。お子さまの状況や理解度 を見極め、学習を促すための補助教材としてこの問題集をご利用ください。

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説明

「位置」の理解は、物事が自分を中心にしてどちらの方向にあるのかを認識する事が始めとなります。子どもの発達過程において、言語発達が未熟である幼児は指さしをして意思表示を行います。その際、子どもは前後左右(上下左右)の概念を理解しているわけではなく、自らの欲求を満たす物事が指をさした方向にあるという単純な意思表示であるとされています。言語表現が定まってきた時期から、前後左右(上下左右)の理解が徐々に進んでいき、方向を覚えていくことに結びつきます。
「位置1」は方眼(マス目)に配置されたイラストを中心に、位置(場所)の理解を確認する問題集です。問題集の後半に出題される、「右から〇番目、上から△番目」などの問題は、右左の理解と縦と横の理解の2つの条件が組み合わさっておりますので苦戦するお子さまも多いです。
また、この問題集では斜めの要素が出てきます。「右斜め下」「左斜め上」がどの方向であるかをお子さまに伝えていただき、上下・左右の理解と合わせて学びを深めてください。